ボウイング②
ダウンボウで弓が暴れるのは根元から弓先までフォルテを弾くときでしょう。その時は駒の近くを弾きなさい。
ダウンボウで弓が暴れるのは根元から弓先までフォルテを弾くときでしょう。その時は駒の近くを弾きなさい。
ダウンボウで弓が暴れるのは、手首の力のみに頼って弓を扱っているからである。ひじの重みを意識して弓を扱うと、弓との一体感が生まれ、きっとうまくいく。
こんにちは、風山美久里です。 みなさん······、ある曲を弾きたいと思ってその楽譜を買ったとします。その譜面を見ていざ弾き始める時、一つ一つの音符や小節、フレーズにはいろんな指示がされていると思います。例えば一つの音符…
こんにちは、風山美久里です。 さて、僕が今取り組んでいるのはセヴィシック教本のOP1のPART1のNo2、カイザー教本3巻の31番、そして鈴木教本4巻のザイツ協奏曲2番(ト長調)3楽章が終わって、新しいヴァイオリン教本2…
こんにちは、風山美久里です。 右と左が合わない。何回か前のヴァイオリン教室でのレッスンで先生に「右のボウイングと左指の押さえがずれています」という指摘を受けました。カイザーのエチュード31番でのことです。3つずつ、6つず…
こんにちは、風山美久里です。 ヴァイオリンを志す人にとって教則本は必須のものですが、本来はヴァイオリン教室に通い、先生の指示する教本を進めていくものであることは間違いありません。幼いころから始める場合はまさにその通りなの…
こんにちは、風山美久里です。 練習曲や作品を演奏するとき、16分音符や早いピッチの8分音符のスタッカートが出てきたとき、皆さんはどのように演奏しますか。 弦楽器の基本練習でスタッカートを練習するとき、教科書的には左図のよ…
こんにちは、風山美久里です。今回はYoutubeの音楽番組などをSDカードにいれてカーナビで個人用に鑑賞する方法をお伝えしたいと思います。 新しく自動車を買ったとき、せっかくだから良質の音楽や動画を良質のオーディオで鑑賞…
こんにちは、風山美久里です。 ヴァイオリン演奏の基本である右手のボウイングは、ダウンとアップで均一な音が出なければなりません。アップの場合、弓の先端から弾き始めるとどうしても弓の圧力が弱くなってしまい、音も弱くなってしま…
こんにちは、風山美久里です。 初心者のための楽器選び ヴァイオリンという楽器は、勉強しても練習を繰り返しても奥が深く、生涯をかけて極めていくものであると思います。逆に言えば、だから細く長く続けていけるものなのかもしれませ…